NHKマイルカップの2桁人気馬の好走の特徴
NHKマイルカップの波乱の原因ともいえる2桁人気馬の好走に関しては、ある程度特徴のようなものが存在してきます。
過去10年間で8頭存在する2桁人気馬のうち、特徴をまとめると以下の通りです。
① 6人が関東騎手であり、うち5人がテン乗りかつ2頭が内田騎手(全てテン乗り)
② 3頭が前走14着と大敗
この2点は8頭の中でも大きく共通する点です。
①の関東騎手に関しては、コースキャリアという点で有利です。
またテン乗りが多くコースキャリアを活かした思い切った騎乗がこの結果ともなっており、関東騎手のテン乗り人気薄馬には注意が必要となってきます。
また②の大敗に関しては、前走の大敗でこのNHKマイルカップを使う以上、有る程度勝算の裏付けがあると考えてもよいと言えます。
この条件と①の条件が絡んだ場合特に注意が必要と言えるでしょう。
このデータに大きく該当したのが、2010年のサウンドバリアーですが結果は惨敗となっており、あくまでも軸ではなくヒモとして押える程度に留めておくのが無難といえ、波乱を期待する場合手広く押える事が重要です。
原則トライアルやステップレースとなる、NZT・皐月賞・毎日杯を使用し上位に入った馬達が、馬券の中心となっているため、この馬達とこういった人気薄の馬達をいかに絡めるかが、このNHKマイルカップで馬券を的中させる大きなポイントともなってきます。
2011年で第16回を迎えるこのNHKマイルカップですが、歴史が非常に浅くデータの傾向が、創設年まで探りやすいという大きな特徴があります。
過去10年のデータに捉われず、創設当初まで掘り下げて原因を探ってみるもの効果的といえるかもしれません。